対人関係における自己意識

対人関係における自己意識
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  対人関係スキルを上げていく為に、自分に対する自己評価を正しく行い自尊心を保っていることは大切なことになります。その点で社会心理学の分野などでは”自己意識”という言葉を用いて、自分に対してどのような見方を持っているかを見極めていく理論があります。

  この自己意識をさらに細かく分けて①私的自己意識:自分で自分をどう見ているか②公的自己意識:他者からどう見られているか③社会的不安:他者が存在する中で心が揺れ動き動揺しやすい状態・・・と要素を分けて行くことがあります。

  どの要素が高ければ良いかというよりも、バランスよくどの意識も持っていることで、心は安心するものです。例えば、自分に対して厳しすぎる見方をしない・人から悪く見られているといつも見ないようする・・など、今自分の中でどの自己意識が優勢に働いているかを意識してみることで、バランスを取るための手段が見えてくることがあります。

  それでもなかなか自分一人では、自分の思考と言うフィルターがかかってしまって正しく自己分析・自己評価出来ないことが生じてきます。メールカウンセリングではそうした”心の病”とは言えない、心の傾向を探り、心のバランスを取っていく為に、思いや行動、どの自己意識が強く働いているかなどをクライエントと共に見定め対策を考えていきます。