統合失調症へのカウンセリング

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統合失調症は以前に精神部列病と呼ばれていた病名が訂正されたものです。
精神分裂病という表現は聞いただけで強烈な印象を与えていたものなので、病名の訂正は良い判断と言えるのではないでしょうか。

症状の分類

症状は大きく分けて二つの面に分類される。

・陽性症状;幻覚・妄想・思考障害・自我障害など。
・陰性症状;引きこもり・感情の平板化・無関心など。

原因

思春期青年期に発症しやすく原因がはっきりとはつかめていない病気です。
知的能力が喪失していると思われることもありますが、決してそのことと混同してはいけないもので、”敏感すぎる”こと”慎重すぎること”とイメージするほうがこの病気を理解しやすくなるかもしれません。
例えば何か物音がした時に、普段気にしないものであっても、この病気の為に気になりそれが声のように聴こえたりする・・・これが幻覚となるわけです。
そうした理解をしていくことで、クライエントは理解されたと安心感を得られることも多いのです。

もしも自分が”敏感過ぎたり”、“過度に慎重すぎる”性格の持ちだったとしたなら・・・一日の終わりの心身の疲れ方はどのようなものだと感じられるでしょうか?きっと今現在よりもかなりの疲れを感じて、もう何もしたくないと思えるほどの心の状態になるものかもしれません。
統合失調症の方が幻覚を感じたり、妄想に囚われたりする状況というのは、そのような”敏感”な状態で過ごしているのであり、かなりの疲れを感じておられるんだと理解してあげるなら、接し方も変わってくるものなのかもしれません。
統合失調症・精神病と言われる方は、こうした周囲から十分の理解を得られていない中で一生懸命生活しておられることを一人でも多くの方に知って頂いて、悩んでおられる方にとって住みやすい環境が作られていって欲しいものです。

統合失調症とメールカウンセリング

メールカウンセリングでは、より一層患者を受け入れ安心感を得られるように、話に耳を傾け、どのように行動すれば周囲が認めてくれるか・・・共に考えていきます。そして、幻覚や妄想などに関しても、実際に聞こえてくる音や見えるものから生じる事が多いものなので、何がそうした感覚を敏感にならせているかを話し合いながら見つけていくことも出来ます。人と会うことに不安を感じている方も多いと思いますので、メールカウンセリングというカウンセリングの手法は役立てて頂けることでしょう。