ストレスへのカウンセリング

ストレスへの対応とカウンセリング

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ストレスという言葉は日常よく使う言葉でもあります。気軽に「ストレスを感じる。」と使う事も多いものですが、カウンセリングに相談に来る段階では、”気軽”に言う事が出来なくなっていることがほとんどです。
ストレスというのは、外部から加えられた負荷のために発生している緊張した状態を示します。

ストレッサーとは

そのストレスを与えるものをストレッサーと言いますが、ストレッサーには大きく分けて2種類あり、寒さや暑さを感じたり、痛みを感じたりと物理的に与えられる負荷のものを物理的ストレッサー
親友の死に直面したり、対人関係で悩んだりと心理的に負荷を感じる心理的ストレッサーがあります。

カウンセリングで担当する事の多いのは、後者の心理的ストレッサーからくるストレスを感じているクライエントが多くなります。

その心理的ストレスによって、自律神経の不調を感じ身体的な反応に苦しむこともありますし、また自信を喪失したり将来への絶望感を持ったりすることもあるのです。
ストレスは心身のあらゆる面に悪影響を与える可能性がありますので、軽く見ないようにしたいと思います。

ですから、”気軽”にストレスを感じたと言える段階でカウンセリングなどにお越し頂けることを望みますが、日本ではまだまだカウンセリングは普及しているとは言えません。

強いストレスを感じている方は上述しているように、何らかの身体症状なども表れていることが多いものです。そうなると周囲が気づきやすくなりますので、身近な人がストレスに悩んでおられることに気づいたなら、目を背けずに共にストレスに向き合ってください。一人より二人・・・ストレスに向き合うことに仲間がいると感じられるだけで、心は安心するものです。

そして、出来れば専門家への相談を進める事で、大きな事態に進展しなくてすむでしょう。

ストレスへのメールカウンセリング

気軽にカウンセラーに相談できる体制や文化のない日本において、メールカウンセリングなどのオンラインによる相談室はとても重要な立ち位置となっています。
メールカウンセリングにおいては、ストレッサーを見極めていきながら、そのストレスを一人で抱え込んでいる状態をカウンセラーと共有していくことで緩和していくことに努めていきます。
メールカウンセリングでは不安反応・認知的反応など様々な反応に認知療法・行動療法的にアプローチする事で、心への負荷を軽減していくことになるでしょう。
メールカウンセリングは気軽に相談できるシステムですので、安心してご相談頂きたいと思います。

【参考文献】
(1)公認心理師必携テキスト 2020年第2版(福島哲夫編集責任)株式会社学研メディカル秀潤社