「心が辛い」
「心が苦しい」
心がこのような声を発していますか?心を目で見ることは出来ませんが、自分のどこかで心が叫んでいるでしょうか?あるいは叫んでいたのに今は心の声も聞こえにくくなっているでしょうか?
このページをお読みいただいている方は、今現在心の辛さを感じておられたり、周囲におられる大切な方が心の苦しみを経験していて「何とかしたい」というお気持ちをお持ちの方も多いことでしょう。また”何とかしたい”とあらゆることを行ってこられながらも、なかなか効果が得られず「もう疲れた…」と感じておられる方もおられるでしょう。それでも情報を探してここまでお越し頂けたこと、心の頑張りを労いたいですね。
心が辛いとき・心が苦しいとき
心の苦しさを経験しているといっても、人それぞれの苦しみがあります。ですから簡単に「苦しいですね」と言われてイライラしたり、「あなたに何が分かるんだ」と感じられる事もあると思います。
それは自然な心の反応です。
そして苦しみや辛さから生じる心身の反応は様々です。
- 元気がでない。
- イライラする。
- 死にたいと感じる。
- 眠れない、あるいは過眠する。
- 孤独や寂しさを感じる。
- 食欲など欲求が今までのように湧かない。などなど・・。
これらは一例ですが、苦しさや辛さがあらゆる分野で表面化している状態かもしれません。
誰かに相談してみたところ、”解決策”をいきなり言われたりして、お気持ちを理解してもらえなかった、というお気持ちもおありかもしれません。
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何をすればいい?
苦しみや辛さが続くと「もう何をやってもダメだ。」と心が反応してしまい、抑うつ的になり孤立してしまうことがあります。もう何も考えたくないという気持ちになることもあります。
このような状態になることを”学習性無力感”と心理学者のセリグマンという人は名付けました。
どのように名付けられても良いのですが、要するにお伝えしたいのは苦しさや辛さから生じる心の状態は”学習されたもの”と考えることが出来るので、再度心が楽な状態に”学習し直す”ことで心は元の状態に戻れるということです。何ができるでしょうか?
再度学習していく為に、次のようなことを心がけましょう。
- 休息をしっかりと取る。:心身の力を蓄える。
- 生活のリズムを乱さない。:心を整える。
- 誰かと繋がりを持つ。:一人で抱えない。
- 専門家に助けを求める。
これまで上記の3つ目までは何らかの形ですでに行われている方も多いでしょう。これらの3つの点は心が楽な状態を再度学習していくために、心を耕していることになります。
そして、4つ目の専門家に助けを求めることについては、・どこに助けを求めたら良いのか?・病院には行きたくない・誰にも知られたくない、というお気持ちから助けを求めたくても求められない状況もありますか?
それでも、専門家の助けを借りることで、心が力を取り戻す可能性が高くなります。孤立ではなく繋がりを持つことが出来て安心を得られます。
ルームRESTの提供するメールカウンセリングは、オンラインカウンセリングと呼ばれる方法の一分野になります。オンラインカウンセリングでは他にもZOOMやSkypeなどのテレビ電話を活用したものや、SNSを活用したカウンセリングがあり[…]
メールカウンセリングは有効な心のケア手法です。
心が苦しく辛い時には、家から出られなかったり、人に会いたくなかったり、話をする力も出なかったり、逆に人知れず力を取り戻そうと頑張られている方も多くおられます。
その点で、メールを用いたカウンセリングは、自宅にいながら、そして何を話そうかとじっくりと考えながら相談することができます。心にある気持ちを率直に話すことが出来るので、心の力を取り戻すためにとても有効な手段となります。ご自分のタイミングでお悩みについて話せるのです。
ルームRESTのメールカウンセリングは、何かの行動を強制するようなカウンセリングは行いませんのでご安心ください。カウンセリングを受けることに不安もあるかもしれませんが、無料体験から始められ、継続した場合も月定額制の安心料金でカウンセリングをお受けいただけます。
心の苦しさからの解放のために、共に取り組んでいきましょう。