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癌患者とカウンセリング

公開日: : 最終更新日:2015/02/06 人間関係, 心の病 ,

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サイコオンコロジー(psyco-oncology)という分野は、主に悪性腫瘍いわゆる癌に対して、精神面からアプローチしていく学問となる。
この学問学会の定義によると、癌に関わる事になる患者・ご家族・ケアする人の情緒的な反応。また発症・死亡率に影響を与える心理的・行動的・社会的な要因に対して扱う学問となる。

癌はご承知のとおり、一般化したと言えるほど多くの方が罹患している状況だが、それに関わる人全てにとって心理的ストレスは相当なものとなる。
癌の告知に関しても、病名を告知するのか、病状まで告知するのか、予後について・・・あるいは余命について告知するのか・・・患者だけでなくご家族は大きな心理的負荷を背負う事になる。
患者にとって自分の置かれている状態がわからないことほど、不安になるものはない。だからといってすべての場面で告知が正しいかは別問題だが、不安を出来るだけ取り除く対応が必要になる。

がん患者への関わりに関しては、その時々の病期によってもカウンセリングの対応は変わるものである。
告知の時期・初期治療の時期・寛解の時期・末期患者の緩和ケアの時期・・・。

メールカウンセリングにおいては入院している患者に対してはツール上行うのが難しいことも多いが、退院している患者やご家族に対して、不安を取り除くために有効なカウンセリングツールとなる。
患者は無事退院したとしても、再発におびえる気持ち、不安と闘わなければいけない。メールカウンセリングを通して共に闘うこと・不安を抱え込まない事を心に伝えていきたいものである。

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