メンタルヘルスメールカウンセリングのメルマガ情報
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メンタルヘルスとメールカウンセリングの情報第7号
今回から少しの間、連載としてコミュニケーションをテーマに はなしていきましょう。 コミュニケーションとは心理学においては「知識や意見・感情 等の情報を、伝えたり交換したりすること」です。そこには送り 手と受けての存在があります。しかしその両方が同じ考え方・思 考を全くすることは無いので、すれ違いが生じてくるのです。 自分が伝えたいことがうまく伝わらないとか、別の解釈をされ ていた・・とか、経験はありませんか?そういったことを極力少 なくしたり、逆にうまく利用する方法をお伝えしましょう(^^) まず第一回目のこの度は”視線”に注目します。 会話中に視線が合うことを「視線交差」といいます。この視線交 差はコミュニケーションにおいて重要な役割をします。相手に対 する関心や好意の度合いを示すからです。 たとえば恋人同士の熱愛の感情が強いほど視線交差の時間が長 いという観察がされています。この時間が長いほど関心があるこ とを示していることが多いのです。例外もありますが・・・。 このことを知っているならコミュニケーション力をアップさせ られます。じろじろ見るのは逆効果ですが、友達になりたいとき 、仕事で相手に好感を与えたいとき、相手と視線を合わせるよう にしてみましょう。不自然な程みるので無い限り、相手にとって は好意もてる存在とあなたのことを見るのではないでしょうか。
メンタルヘルスとメールカウンセリングの情報第8号
コミュニケーション役立ち情報第二段です。 前回は視線についてお話しました。今回は視線を含めて非言語的な 情報の大切さについてお話いたします。非言語的表現のことをノン バーバルコミュニケーションと言いますがここでは略してNVCとしま す。NVCは言語表現よりも重要だといわれます。たとえば次の物語を 考えてみてください。 一人の婦人が話しをしています。聞くところその婦人は最近子を 亡くしたというのですが、彼女の言葉には悲しみが表れていません。 ところがふと目を下にやるとテーブルの下に隠してある婦人の手が 見えます。その手にはハンカチ(手巾)がきつく握り締められてお ります。 この物語は芥川龍之介の作品ですが読んでみてどう思われますか? 婦人のせつない、深い悲しみを読み取れるのではないでしょうか。 しかし、婦人は一言も悲しさを言葉で表現しておりません。 NVCの伝達の強さを知ることの出来る話ではないでしょうか? このことから全ての事に適用できないまでも、多くの場合他者の 発する言葉とNVCが食い違っているときNVCの情報を優先できるかも しれませんね。言葉では隠しても態度や表情に気持ちが現われる事 がおおいのです!
メンタルヘルスとメールカウンセリングの情報第9号
この度のコミュニケーション役立ち情報は”空間”をテーマに しましょう。 ここでいう”空間”とはパーソナルスペースと言うものです。 これは他者との間を保ちたい、空間のことです。例えば誰かと 会話している場面を思い浮かべてみてください・・・。その人 との間にある安心できる空間のことです。あまりに近づきすぎ るならなんだか気まずい感じがしますよね。それは自分のパー ソナルスペースが侵されている状況です。 このスペースは自分に脅威を与えるものから自分自身を防衛 して、対人関係を調整する働きを持っています。当然個人の性 格で変わってきますし、相手によっても距離が変わってきます。 普通親しい友人に対しては45〜75cmの距離で会話している ようです。しかしこれを初対面の人に適用するならどうでしょ うか?お互い気まずい思いをするこになりませんか? エレベーターに乗ってる状況を考えてみましょう。だいたい 個人の”空間”が侵されている為に多くの人はあまり動かない ようにしませんか?それは「私は仕方なく緊密な距離をとって いますが、あなたのプライバシーに関わるつもりはないですよ 。」という意思を相手に伝えることになっているのではないで しょうか。 ですから他の人と会話するときはその人との関係、状況をよ く考慮に入れて距離を保つならお互い安心して話に熱中できる と思いますよ。
メンタルヘルスとメールカウンセリングの情報第10号
これまで”コミュニケーション”をテーマにしてきました。
この度はこのシリーズ最終回として”自己開示”という点に
ふれていきたいと思います。
自己開示と言うのは漢字のとおり、自分の事を話すことで
す。ただ事柄だけでなく感情を語ることです。精神的に健康
な人の自己開示は相手に合わせて開示する、相互性がみられ
ます。しかし精神的に健康でない人は親しい人にも自分のこ
とを隠したり、初めて会った人に怒りを示したり秘密を話し
たりと相互性を欠いてしまいます。
自分のことを感情込めて話すことは日本の文化的なものも
あり苦手と思われる方が多いのではないでしょうか。しかし
感情をおしころして抑うつ的になるまで我慢することは良い
こととはいえません。相手を”尊重”していることを忘れな
いで自分の気持ちを話すことはどうでしょうか?
そうすることは心の健康を保つ上で有効な方法ですよ。
次回から別のテーマでお話します。お楽しみに!
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