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躁うつ病(双極性感情障害)とカウンセリング

公開日: : 最終更新日:2015/02/06 心の病 ,

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躁うつ病(双極性感情障害)は、その名の通りに”躁”状態と”うつ”状態を繰り返す病状となる。躁状態とうつ状態が交代で出現したり、周期的に入れ替わったりする。概ね病相期の間は正常な状態になることが多い。
年齢的には20代が多く、30代、40代と次いで多い。

遺伝的な要因・環境的要因の関連があるが、環境的な要因としては、身内の死別・財産の喪失など喪失体験がある。また、過労・退職・病気といったネガティブな要因だけでなく、昇進・出産・妊娠などのポジティブな要因も引き金となる場合がある。

躁状態の時には、気分が状況にそぐわない形で高まったり、制御できないほど興奮した喜び表現をしたり、活動の過多、睡眠の減少など見られる。躁状態は一見”明るい人”と片付けられやすいもので、その人の普段と何が違っているか、見極めていく必要がある。

うつ状態の時には、興味・喜びの喪失、活力の減退による疲労感や活動の減少、抑うつ気分がみられる。自己評価が低下して、自尊心が低下したり、将来への希望が感じられないと訴える。食欲が無いことや自殺念慮を訴えることもある。

メールカウンセリングにおいてどのように対応するか。感情障害の基本は薬物療法ではあるが、長期的に問題を捉える必要もある。そして、きっかけとなった環境要因に対してのストレスを改善させていく必要がある。カウンセリングはそうした長期的視野において重要な役割を担うことになる。メールカウンセリングは自分の状況について話しやすいツールとなり、安心感を得ていただきながら進めていくことが可能となる。
自分を責める気持ちも高まるため、カウンセリングの中でお気持ちを話していただきながら、客観的な視点をカウンセラーと共に持っていくことは有効なストレス対策となっていく。

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